旅行好きの我が家としては、例年ゴールデンウィークに海外旅行に行っていますが、今年（２０２０年）に限っては新型コロナウイルスの感染拡大防止で緊急事態宣言が発令されたこともあり、自宅でゆっくり過ごすこととしました。新型コロナウイルスの終息を見込んで台湾旅行を計画・予約していたのですが、ホテル側からキャンセル連絡があったこともあり、旅行自体を取りやめました。
１歳８か月になる息子と自宅で連休を過ごすにあたって何か玩具を買ってみようと思い、普段YouTube等で動画を見ている”きかんしゃトーマス”に関連するもので興味を持ってもらえないかと思い、プラレールを購入してみましたのでレポートしたいと思います。
今回購入したのはスタートキットとなっているきかんしゃトーマスベーシックセットです。定価が3,500円（税抜き）ですが、Amazonで購入したところ2,555円（税込み）で購入できました。プラレールの対象年齢は３歳以上なのでまだ早いかなとも思いましたが、試しの意味も含めて購入してみました。
セット内容はトーマスの動力車と周回コース（駅含む）、トンネルとなっています。トンネルの上はレールになっており、メーカ（タカラトミー）の戦略だとは思いますが、レール等の部品を追加することでコースが拡張できるようになっています。
１歳８か月の息子が自分で箱を開けて遊び始めることは難しいですが、箱を開けて見せてあげると大変興味を持っていました。特にトーマスの動力車は気に入ってもらえたようです。コースを自分で組み立てるのは難しいですが、大人が組み立て、トーマスを走らせてみると興味を持って見ていました。
息子の遊び方としては、コースでトーマス単体を走らせたり、自宅の中のコース外でトーマスを走らせたりしています。駅に付いているGo/Stopのスイッチも切り替えができるようなり、コースを走っているトーマスを停めたり、走らせたりしています。
今回きかんしゃトーマスベーシックセットを購入してみての感想ですが、１歳８か月の息子の遊び方が限られていますが、興味を持って遊んでくれているので購入してよかったと思います。子供が大きくなるにつれて自分でコースを組み立てることができ、遊び方が広がってくると思いますので、今後追加のコースであったり、追加の動力車であったりを購入して拡張していくのも良いのではないかと考えています。