乳児連れ軽井沢旅行:関越道上里SA

2019/11/1~11/2の1泊2日で軽井沢へ乳児連れで行ってきたのでレポートします。妻が友人の結婚式に参列するのに便乗して、乳児連れ3人で宿泊してきました。本投稿では東京→軽井沢の移動に関しての情報を記載します。

11/1(金)は平日で休暇を取得して昼間に移動しました。移動は自家用車を利用し、経路は環八→関越自動車道→上信越自動車道で向かいました。我が家は都内湾岸地域で関越道の入り口の練馬ICまで距離がありますが、首都高速は節約で使用しないので、練馬ICまで一般道で向かいました。

金曜昼間の環八は結構混雑していて、1時間ほどて練馬ICに到着するつもりでいましたが、2時間近く掛かってようやく関越道に乗ることができました。子供は昼食を家で済ませた直後でもあったため、道中寝て過ごしてくれました。

高坂SAでの休憩を予定していましたが、高坂SAの表示が出てきたときにはまだしっかり寝ていたため、次のSAである上里SAまで行って休憩を摂りました。到着のタイミングで子供はちょうど目を覚ましました。普段東名を利用することが多く、SAは海老名や足柄等のものをイメージしていましたが、関越道は全体的にコンパクトのようです。平日ということもあり、下記の写真のように結構空いていました。

関越自動車道 上里SAの様子

赤ちゃん関連の施設としては小さい授乳室とトイレ内におむつ交換台がありました。フードコート内は写真のようなテーブル席の他、ソファ席もあり子供へ持ってきたベビーフードを与えました。フードコート内に子供用の椅子がありましたが、ベルトがないタイプであり、子供がまだ落ち着いて座っていられないこともあるため、ソファ席にそのまま座らせました。スティックタイプのミルクも持参しており、給茶機からお湯と水を貰い、ミルクを調合しました。

子供の食事後はおむつ交換へ。トイレ手洗い場横におむつ交換台があり、そこでおむつを替えました。トイレにゴミ箱がないので使用済みおむつは建物外のごみ箱へ捨てさせてもらいました。

その後は子供を少しスペースで歩かせた後、車に戻り軽井沢へ。上里SAから軽井沢までは渋滞することなくスムーズに移動することができました。

今回乳児連れ旅行の休憩地として関越道の上里SAを利用しての感想としては、今回の移動が金曜昼であったので特に混雑することなく、各施設を利用することができてよかったと思います。ただ、乳児連れの観点で考えると授乳室が小さい他、おむつ交換台の限られているため、休日等SA が混雑するときに施設が足りているのかは疑問です。SAはPAよりも広くて施設が充実しているというイメージがありますが、状況に応じて前後にあるSA/PAを利用しても良いかもしれません。

軽井沢のホテル、観光については別途投稿したいと思います。